エクステリア

防犯や安全性も考えて、採用する機能やデザインを考えましょう。

「エクステリア」とは住宅の外まわりを構成する設備を指し、門扉・門柱・フェンス(塀)・アプローチ・カーポート(ガレージ)・ウッドデッキ・サンルームなどの総称です。「外構」と分類される場合もありますが、現在では種類が増えたために、「エクステリア」と総称されます。エクステリアリフォームを実装すれば、安全面・生活のしやすさはもちろん、家全体の印象も大きく変えられます。

エクステリアリフォームでは、
こんなお悩みを解決します

近隣や道路からの
視線が気になる
お家やお庭の
防犯対策をしたい
玄関まわりを
バリアフリーにしたい
心地よく過ごせる
空間を作りたい

エクステリアリフォームのメリット

: お庭の目隠しでプライバシーを守ります

目隠しフェンスがあれば外部からの視線を気にせず、お庭で自由に過ごすことができます。完全目隠しのフェンス、通風性も備えたルーバータイプ、採光性の高いパネルタイプなど、用途に合わせて幅広い商品からお選びいただけます。
: セキュリティを考えたお庭で防犯対策を

お庭をフェンスや門扉で囲うクローズ外構が、不審者に侵入しづらい印象を与えます。また、自動センサー付きのエクステリアライトなどでライトアップすると夜間の防犯対策につながります。
: 外出が楽しくなるバリアフリーの外構

スロープを設置するとアプローチから玄関までの段差をなくすことができるため、ご年配の方も安心して建物に出入りできるようになります。スロープがあるだけで玄関まわりに高級感が増す利点もあります。
: ご家族だんらんの空間づくりにも

バーベキューやお子さんのあそび場にも使えるウッドデッキ、お洗濯物干し場、くつろぎスペースにもなるサンルームなど、ご家族みんなで使える憩いの場を作ることができます。

エクステリア考え方のポイント

住まいの外観はもちろん、用途や快適性など、住まわれる方の利便性をよくお考えのうえ、設備を選びましょう。

ポイント1: エクステリアのデザインを決めるときは、建物全体とテイストを合わせてイメージするとおしゃれでセンス良くリフォームできます。
ポイント2: 家の顔とも言われる玄関アプローチは、エクステリアでも重要視される部分なので、イメージをしっかりと明確にした上で施工してもらいましょう。
ポイント3: 家族構成や趣味・嗜好によってリフォームの目的が異なりますので、リフォーム会社としっかりと相談した上で進めていきましょう。

エクステリアの種類

アプローチのリフォーム: アプローチとは、門から玄関までの道のりを指します。門周りとあわせて住まいの第一印象となるため、家の雰囲気とテイストを合わせて考えましょう。また、プライバシーや防犯の対策も重要となります。
門柱のリフォーム: 門扉の両サイドにある壁や柱を指します。
最近ではあえて門扉を設置しない独立したものや、インターホンや表札・ポストなどの機能を持たせたものもあります。デザインも大切ですが、機能や目的に合わせて選びましょう。
門扉のリフォーム: 門は家に入るための第一のアプローチ。
家の顔とも言えるため見栄えも大事ですが、機能性もしっかり考えて選びましょう。
フェンスのリフォーム: フェンスの取り付けは、隣家との境界をわかりやすくするためのほか、外部からの視線を遮る目的もあります。
ウッドデッキのリフォーム: 家と庭の間に設置される木製のテラス。家の一部でもあり庭の一部でもあるといえる自由なスペースで、木のぬくもりを感じながら趣味や家族団欒を楽しめる憩いの場です。
テラス囲いのリフォーム: テラス屋根に囲いをつけた製品。室内にいながら日光浴ができるほか、洗濯物の干し場として使えたり、家庭菜園やガーデニングを楽しむこともできます。