NEXT LEADER

次世代リーダーTALK

全国に拠点を拡大するNisshoは、社員も年々増加しています。中でも若手社員が過半数を占め、拠点責任者の支店長として活躍する若手のリーダーも続々と誕生しています。そうした〝兄貴分〟的なリーダーの心境に迫ってみました。

M.Eさん
支店長

M.Eさん

2007年入社

A.Kさん
支店長

A.Kさん

2013年入社

O.Kさん
支店長

O.Kさん

2011年入社

入社のきっかけ、決め手

Mさん

もともと私は建築業界に携わりたかったこともあり、中でもNisshoの高い知名度が決め手となって入社しました。皆さんは?

Aさん

私は幼いころから耳にしていたカエルのCMソングが、Nisshoという会社を知るきっかけでした。当時は「何をしている会社か分からないけど、とにかくCMをよく目にする会社」といった単純な気持ちで応募しました。面接担当者や社長と直接お話しし、この会社で働けたらなんとなく楽しそうだな、と感じて入社を決めたのが本音ですね。

Mさん

北海道出身だと、あのCMは強く印象に残っていますよね。

Oさん

自分はまず、充実した福利厚生に惹かれました。また、全国に支店があり様々な地域で人生経験を積める可能性が大きいと考えた点、あとは面接時のやりとりで、思いやりのある社長の方針に魅力を感じたので入社を決めました。

Aさん

面接で社長と直接話して入社を決めた人、ウチの会社は多いと思います。

入社からのキャリア

Mさん

入社以来10年ほど、リフォーム事業部で営業の最前線にいました。ほかのふたりほど、特別なキャリアはなくて・・・。

Aさん

M支店長とは異なり、私は最初、建材事業部に配属されました。お客様は一般のご家庭ではなく、ガラス屋さん、サッシ屋さんといった建築関連業の方々です。私よりも知識も経験のあるお客様に製品を販売する日々でしたので、とても苦労したのを覚えています。まずは自社商品の網戸商材を猛勉強し、その後、建築業界全体を学んでいきました。それから徐々に経験値を積み、年間の売上目標も達成できるようになり、入社から12年目で支店長を任せていただきました。

Oさん

じつはA支店長も僕も、つい最近、支店長に就任したばかりなんです。僕は帯広で2年、札幌で11年リフォーム事業部の営業一筋で過ごしました。商品知識はもちろんですが、様々なタイプのお客様や職人さんと関わりながらの経験は、私の大きな財産です。もちろん売上の結果もそれなりには残した自信もあります。自分が行けばお客様に納得いただける、という自信が持てているのは、日々、努力の積み重ねを惜しまなかった成果だと思います。多忙な時期も多く、正直、身体がキツい時もあったのですが、そこで踏ん張ってきて今につながっていると考えています。

支店長就任時の心境

Aさん

支店長就任と同時に初めての転勤ということで、正直、不安でいっぱいでした。ですが、会社が能力を評価し、支店を任せてくれたのがとても嬉しかったので、その気持ちを原動力に今まで以上に頑張っていこうと前向きにとらえました。

Mさん

私も社長や上司に期待してもらえた事がとても嬉しかったですね。

Oさん

私も評価していただいた結果の支店長任命だと思い、非常に嬉しかったです。一方で、この期待に応えられる成果を生まないといけない、という焦りも感じていました。拠点を任せていただけたということは自分の采配次第で成果が決まりますし、若手社員の育成にも携わる責任あるポジションですので、大いに意気込んだのを覚えています。

支店づくりの心掛け

Aさん

会社のモットー通り、笑顔が絶えない支店にしたいです。M支店長の後任で私が着任したので、結構、プレッシャーなんですけど(笑)。

Mさん

A支店長なら大丈夫だよ(笑)!私はとにかく、地域のお客様や協力いただく職人さんに必要とされる存在を目指しています。

Oさん

もちろん一定のルールのもとですが、基本的には各自の意思を尊重し自由に社員が活動できるように心掛けています。個人の裁量範囲を広げると、自ら考え、責任を持って業務にあたれるようになると考えています。

支店長としてのやりがい

Aさん

うちの支店メンバーは個性派ぞろい。各個人の特徴を捉え、どのようにしたら各メンバーがより活動しやすくなるか、売上を拡大できるかを考えています。支店全体を見渡して運営していくのがおもしろさでもあり、やりがいだと感じます。

Mさん

お客様に注目していただけるイベント開催などの販売戦略はもちろん、スタッフの育成、支店全体の案件管理など、幅広い業務に携わりますしね。私もA支店長同様、各個人の個性を活かし、メンバー全員で同じ目標に向かえるよう先導することが、責任者の役割だと感じています。支店目標を達成できた時はメンバー全員で喜びを分かち合い、大きなやりがいを感じられる瞬間です。

Oさん

支店長職は責任も多い分、やりがいも大きいですよね。私は自分個人の活動だけではなく、支店全体をマネジメントし、各スタッフの進むべき道をサポートできる点にやりがいを感じます。苦しい時はもちろんサポートし、成果を得られた際には一緒に喜び合い、スタッフの笑顔を一番近くで見られる点に魅力を感じます。

支店長としての課題

Oさん

もっと働きやすい環境を整えるために、仕事と休日のバランスを上手く調整できるようにしたいですね。また、お客様との関係性をさらに安定的に、強められるプランも実行したいです。

Mさん

私は支店内のコミュニケーションを大切にし、チームメンバーともっと積極的に意見交換したいです。さまざまな視点を考慮し、さらにスムーズな支店運営を目指します。

Aさん

あとは広い視点で考えると、当社に限らず、建築業界全体で人員不足は大きな課題ですよね。建築業界に新たに就労する人が減少し、高齢化もかなり進んでいます。Nisshoは成長し続けている会社なので、人員の確保をよりスムーズに進められるよう、魅力的な会社づくりに取り組んでいきたいです。

Nisshoの社風

Oさん

営業の立場で考えると、良い成果を出せるときもあれば結果が出ず落ち込むときもあります。ただ、日々の努力を怠らず、常に成長を意識しモチベーションを高く励んでいけば、きちんと評価され、新たなチャンスを与えてくれる。諦めさえしなければ平等に認められ、成長し続けられる会社だと思います。

Aさん

私もそう思います。前向きな気持ちさえあれば、とにかく挑戦させてくれる会社ですよね。

Mさん

あとは社員だけでなく、社員の家族までも大切に考えてくれている会社ですよね。子供や妻の誕生日に毎年プレゼントを贈ってくださる会社って、なかなかなくないですか?

Aさん

たしかに!毎回ありがたいなぁと思いますよね。

今後の展望、目標

Mさん

年齢を重ねても、新しいことにチャレンジし続ける姿勢を持ちたいです。

Oさん

正直なところ、毎日が全力投球で、現状では何年も先を考えながら日々を過ごしていける余裕がないです(笑)。ですが日々、着実に成果を積み重ねられる仕組みを整え、支店のスタッフが笑顔で仕事できる環境にしたい。「Nisshoで働いていて良かった」と思ってもらえるように取り組んでいきたいです。

Aさん

私は後輩の育成に力を入れて、彼らが着実にキャリアアップしていけるようにサポートしていきたいです。会社とスタッフをつなぐ有効なパイプ役として、社員の成長をサポートできるようになれればと考えています。

Mさん

なんかマジメな話になっちゃいましたね(笑)。

Aさん

こんな格好いいリーダーのもと成長したい!という学生さん、ぜひNisshoへ入社してください(笑)!