女性社員TALK
建築業界は男性社会、とのイメージが強く残っています。ですが、一般ご家庭のリフォームとなると、逆に女性の視点、感覚が非常に重要な要素となり、女性ならではの感性を発揮できます。Nisshoでは、リフォーム現場の最前線はもとより、組織運営の重要なポジションでも大勢の女性が活躍しています。


K.Rさん
2020年入社

N.Rさん
2020年入社
所属部署、担当業務

私は入社以来、本社事務を担当しています。全国各地にある社有車の管理や請求書のチェック、現預金の管理など、営業活動を支える業務を幅広く担当しています。

私はリフォーム事業部の営業として、一般のご家庭のリフォーム提案を担当しています。

入社の経緯、決め手

地元に根差した企業を第一に、就職活動を行いました。Nisshoではそれが実現でき、また希望の勤務形態であったこと、年間休日数など希望の福利厚生が整っていいたので興味をもちました。就職説明会や会社資料を通して、非常に暖かみのある会社だと感じたので入社を決意しました。

私も最初、Kさんと同じく事務職希望で応募したのですが、採用面接を重ねていく中で、「あなたは人と接する営業職の方が向いている」と評価いただき、新たな視点を得られました。まったくの想定外でしたが、機会を与えてくれたNisshoで営業にチャレンジしてみよう、と思い入社しました。

女性ならではの経験

平日の日中にお客様宅にお伺いすると、奥様など女性一人の場合が多くあります。中には、「建築業の営業担当イコール体格の良い男性というイメージがあり、ご時世的にも怖いなと思っていたので、女性が担当してくれるなんてうれしい!」とそのままご契約いただいたこともあります。事務職の方は女性が多いですけど、どうですか?

たしかに女性ならではという経験はないかもしれません。ただ、女性が多いと聞くと“人間関係が面倒そう”みたいなイメージを持つ人もいると思うのですが、みなさん真面目で気遣いが上手な方が多くて、協力し合いながら仕事をしている印象です。

イメージはあくまでイメージですもんね。あと私の視点が生きたなと感じたのは、トイレの床や壁などは掃除しやすさを重視するお客さまが多いので、よく掃除をする自身の経験から、凸凹のないタイプをお勧めして喜ばれたケースもありました。これは性別関係なく営業全員が提案していることかもしれませんが・・・
女性視点からの職場環境

全社的には男性の多い会社ですが、本社、支店ともに事務社員は女性が多く、また最近ではNさんのように女性営業も増えてきていますので、働きやすい環境が整ってきているなと感じています。

私もとても働きやすい職場だと感じています。先輩、同僚ともに相談しやすい雰囲気があり、安心できますよね。
今では後輩営業が出先から帰社してくるまで待っていたり、退社前にも相談ごとが無いか声掛けをするようにしています。先輩方が私に配慮してくださり、これまで助けられた経験を、これからは私が少しでも後輩社員の役に立てればという気持ちになっています。

残業もほぼないですし、繁忙期の月末月初も定時で業務を終えられるよう、部署みんなで協力しています。営業さんは残業が多そうなイメージがありますが・・・

もちろん残業が必要なときは残業しますし人にもよると思うのですが、私は効率良く業務を終えてなるべく早く帰宅するタイプなので、自炊して愛犬のお散歩に出かける余裕は十分にあります。社内も定時ですぐに帰宅しづらい雰囲気はまったくありませんし、社長が率先して「帰れる人は早く帰るように」と言ってくださるので、先輩や上司が残っていてもお先に失礼することが多いです。

ワークライフバランス、良好ですね。

今後の展望、目標

まだまだ教えていただくことが多いのですが、業務の幅を広げられるようにコツコツと取り組みを続けていきたいです。また、仕事のスケジュールがはっきりしていて休暇予定はとても立てやすいので、国内外問わず、旅行したいですね。

私も!仕事とプライベートを両立させながら、できるだけ長く今の仕事を続けていきたいと考えています。
もちろん、残業するときは残業しますが、私は効率良く業務を終えてなるべく早く帰宅するタイプなので、帰宅してから自炊し、愛犬のお散歩に出かける余裕は十分にあります。社内も定時ですぐに帰宅しづらい雰囲気はまったくありませんので、先輩や上司が残っていてもお先に帰宅することが多いです。