沖縄で快適な暮らしへ!断熱ドアリフォームのすすめ

2025.11.20
施工事例、支店ニュース

こんにちは、Nissho沖縄支店です。

温暖な気候の沖縄ですが、実は夏の暑さ冬の冷え込み、そして台風時の対策など、住まいの断熱は非常に重要です。玄関ドアを断熱性の高いものにリフォームすることで、一年中快適な住環境を手に入れることができます

どのような工法でリフォームするの?

断熱ドアリフォームは、基本的にカバー工法で行います。

カバー工法の流れ

  1. 既存の枠を残す: 既存の玄関ドアの枠(額縁)はそのまま残します。
  2. 新しい枠を設置: 既存の枠の内側に、新しいドアの枠を取り付けます。
  3. 断熱ドアを設置: 新しい枠に、断熱性の高い新しいドア本体を吊り込みます。

この工法の最大のメリットは、壁や床を壊す大がかりな工事が不要な点です。多くの場合、たった1日でリフォームが完了するため、住みながらでも手軽に断熱性能を向上させることができます。

リフォームのメリットと効果

断熱ドアにリフォームすることで、沖縄の住まいに以下の大きな効果が生まれます。

1.  快適な室温の維持

玄関ドアは、家の開口部の中でも熱の出入りが大きい部分の一つです。断熱ドアは**外の熱気(夏)冷気(冬)**の侵入を防ぎ、室内のエアコンで整えた温度を逃がしにくくします。特に湿度の高い沖縄では、室温を一定に保つことで、カビの発生抑制にもつながります。

2. 省エネ・電気代の節約

断熱性が向上することで、冷暖房の効きが良くなり、無駄な運転が減ります。結果として電気代の節約につながり、家計にも地球にも優しいリフォームです。

3.  台風対策と防犯性向上

最新のドアは、従来のドアよりも気密性が高く、強い風雨の侵入を防ぎやすくなります。また、ピッキングに強い鍵頑丈な構造が採用されており、防犯性の向上にも大きく貢献します。

おすすめは「YKK AP ドアリモ S03」!

特に沖縄でのリフォームにおすすめしたいのが、YKK APの「ドアリモ」シリーズです。その中でも、シンプルなデザインでどんな家にも合わせやすい「S03」は人気があります。

ドアリモは、前述のカバー工法に対応しており、わずか1日でリフォームが完了します。断熱性能はもちろん、風通しを確保できる採風タイプもあり、沖縄の気候に合わせた快適な玄関を実現できます。古くなった玄関ドアを、快適性と省エネ性能を兼ね備えた新しいドアに交換し、沖縄での暮らしをさらに心地よいものにしませんか。

玄関ドアリフォームをお考えの方は、Nissho沖縄支店までお気軽にご相談ください!

お問い合わせの際は、通話料無料のフリーダイヤル0120-20-8900、またはこちらの専用フォームをご活用ください。

ご相談お待ちしております!

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